友達だったよね、私達。
貴方の為なら何でも出来る
自分を犠牲に出来るよ。
貴方の事は何でも知ってる
何時も貴方の為だけに・・・
貴方は知らないけどね。
貴方が言ったから私は実行したのに。
私は間違ってたのかな?
「XXXなんか死んでしまえ」
貴方が望んだから消えてあげたよ
なのにどうしてかな?
私の赤い手を貴方は握ってはくれなかったね。
私は間違っていたのかな?
気づけば赤いモノは私の体から溢れてた
貴方の瞳からは透明で、綺麗な涙が溢れてた。
「これからもよろしくね・・・」
友達だったよね?私達。
「もちろんだよ」
最後に聞こえた声は
とても切ない空耳でした・・・
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